野口観光グループ(北海道登別市)が来年の4月に北海道苫小牧市に『野口観光ホテルプロフェッショナル学院』を開校するそうです。

ホテル従業員に必要な基礎知識や技能を学べるほか、北海道の自然や歴史、英語、中国語等も科目としてあるそうです。
入学金、授業料無料で在学中は給料も支給され、卒業後は同社へ就職、同業他社への就職もOKなんだそうです。

『素晴らしいですよね。理美容業界もこういうふうに変わらないかな』

っていうか変わったほうがいい。
国家資格だからなのかなんなのか知らないけど理美容師の資格をとるには2~3年かかります。
でも資格をとり専門学校を卒業後サロンに入社してもなーんにもできません。

なぜか…

『専門学校では国家試験に合格させるためだけの技能、知識しか教えない』

からです。

なぜただ資格をとるためだけに2~3年もかけなきゃいけないのか。

意味ないよそんなの。

法律を変えるしかないですね。

厚生労働省が管轄だから嘆願書でも送りますかみんなで。

以前にも書きましたが今の専門学校のかわりに自動車教習所のような『理美容師教習所』みたいなのを作って世に理美容師送り出せばよいのではないかと。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=639062512946905&id=100005294867468

评论

インターネットやsnsが普及した現代。 簡単に情報をえることができますし発信もできる。理容師美容師のありかたもかわってきています。 練習にしてもYouTubeで見ながら練習したりできますし、有名講師や有名美容師さんの講習会などもWeb上で参加したりできる。 直接メッセージのやりとりもできます。 それなのに一つ疑問が… 理容師や美容師になるための課程が変わっていない。 理容師美容師になるためには専門学校に通い国家試験に合格しないと免許を取得手来ません。 昼間通学なら2年、通信なら3年かかります。 昼間通学は夏休みや冬休みがあり、通信の人は昼間の人達が長期休みの間に学校に通うシステムになってます。 まあ学校もビジネスですし法律で通学年数を決められているのであれですけど… どうにかなんないんすかこれ笑 長いっすよ。 っていうか意味ないんすよね。 そんなに長い期間学校通って資格とってもいざサロンに入ってもなんもできないんすよ。 1から学び直し。 サロン側にとっても即戦力にならないし長期的な投資目線で雇用したりただ単にアシスタントとして雇用するサロンもあると思います。 でも本人が一番大変。 資格とって卒業してサロンに入って『よっしゃー頑張るぞーっ!』と気合い充分ではいっても日中は掃除、洗濯、雑用、練習の日々、拘束時間も長く休みも講習会、練習…それが2~3年続く…。 結果途中で挫折する人が多い。 学校は『国家試験に合格させるため』の技術を教え込むわけです。 学校は合格させればそれで任務完了なわけです。 美容師試験のあのオイル使ってウェーブつくるやつ? あんなんサロンでお客様にやります? ずーっと昔は一年間学校行って一年サロンで修行して免許とれた時代もあったようですが… まだそっちのほうがマシような気が。 もうそんな辛いことやめましょうよ。 僕の理想像は『自動車教習所』のような『理容師美容師教習所』をつくればよいのではと。 先生がマンツーマンでつき技術面の指導。理論や学科等の講義も同時に進めていきます。 多分150日もあれば立派な理美容師になれると思う。 国家試験に合格するだけなら30日もあれば充分でしょう。 ざっと見積もって6ヶ月あれば資格取得、サロン入社で即戦力。 そうなればいいなぁ

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例えば…
資格は18歳以上なら誰でも受験できるようにする。
技術面はサロンに入社して習得してもいいし、上記の『教習所』に通って習得してもいい。誰か知り合いに教えてもらうでもいい。
理論や知識なんて教科書買ってあいた時間にでも勉強すればいいし。
でもそれだと『国家資格』という名のレベルがさがってしまうと思うので…(正直どうでもいいが)
※今の国家試験は3ヶ月真剣に勉強すれば誰でも合格するレベルだし。

18歳以上なら誰でも受験できるけど『難易度』をちょっとたかくすればいい。より実戦向きなスタイルに変更すればいい。

そのほうがいいと思いませんか?

今の時代で2~3年は長すぎる。

そんなの待てない。

どんどん声をあげていかないとかわらない。

変えましょう。

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kajiji

freepeace代表